庁舎問題

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下記は基本計画ができた後のパブリックコメントのときに保健センターを潰し、苦しまぎれで面積を増やした理由ですがタイムケア(障害児のアフタースクールのようなもの)は庁舎外です。

       

     下記のように事務室や会議室等で調整とありますが基本設計では、上記で力説している一丁目一番地     で福祉機能の柱であるタイムケアが削除されています。

 

     

 また、下記は加東市議のブログですが

 

なのに、下記新聞では37億でなく34億円前後と、体育館の撤去費は3000万以上支出

 

H239月9日 http://www.city.kato.lg.jp/kakuka/kikaku/cityhall_kentouiinnkai/H23_iinkai1_kaigiroku.pdf

 

以上市議のブログや安田市長の事務局からの説明と34億が耐震で免震で37億なので3%でなく1割程度増加するのにここでも市が不正な発言をしているのがわかります。

上記から想像するに市議が勘ぐっているように既に地震前(1月13日)から免震に決まっていたのでは? また今の庁舎はムダなスペースが多い状態です。

それ以外でも、パブリックコメントの回答として、 

 しかし実際建設された庁舎は材料費を削ったので増改築不可能な庁舎となっています。

 以上のように、きちんと検証すれば、その場しのぎばかりです。とても残念なことです。